「座学ではなく、より実測関連の情報を聞きたい」とのお客様からの声にお応えし、DDR5インタフェースの実測ノウハウ、および高速信号インタフェースにおけるプロービングの基本と実例をご紹介するWEBセミナを開催いたします。
テクトロニクスのエンジニアが長年に渡って蓄積してきたノウハウを一挙公開いたします。
各セッションの終了時には講師がご質問にお答えするライブQ&Aをご用意しております。ぜひご参加ください。
【10:00-11:00 セッション1】
DDR5メモリ・インタフェース~測定項目を実測から完全把握~
DDRメモリ・インタフェースも新しい世代が浸透してきました。今までの延長上に測定項目が定義されているのであれば、内容も理解できます。
しかし、DDR5メモリの測定項目はDIMMを対象としたコンプライアンス仕様になっており、実インタフェースでどう測定や判断をすれば良いか迷うことでしょう。
本セミナは、このようなお悩みを解決するために、具体的にどうすれば良いのかを実例と経験に基づいてご紹介いたします。
講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 高橋 誠
【11:00-11:10 休憩時間】
【11:00-11:40 セッション2 】
いまさら聞けないプロービングの基本と実例紹介
オシロスコープを使った信号観測においてプローブは必須のアイテムです。高速信号インタフェースにおけるプロービングが特に難しいです。
正しく使わないとプローブを壊すことになりますし、観測したデータも無意味になります。
特に、プローブのアクセサリをどう使えばいいのか悩むことはありませんか?
手順書を見ても上手くいかなかったり、問い合わせしても良くわからないことが多いことでしょう。
本セミナは、このようなお悩みを解決するために、具体的にどうすればいいのかを経験に基づいてご紹介いたします。
講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 高橋 誠
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