高速シリアル・インターフェース測定 最新版解説書を抽選で10名様に進呈!

高速シリアル通信の基礎から最新トレンドまで
「初めての高速シリアルインターフェース測定」

高速シリアル・インターフェースの基礎知識からUSB/PCIe/Ethernet/ディスプレイ系など観測の実例まで 二部構成で詳しく解説されたeBookです。

目次

[まえがき]高速シリアル・インターフェースの世界へようこそ!
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【第1部 基礎知識編】
[第1章]物理層の主な要素,トランスミッタ・ブロックとレシーバ・ブロックの技術,伝送路の考察
Appendix 高速シリアル・インターフェースのおさらい
[第2章]イコライゼーション,スペクトラム拡散クロック,消費電力の抑制,リピータ
[第3章]基本はBER,アイ・ダイヤグラムとマスク,ジッタとノイズなどの考察
Appendix BER値はジッタのみならずノイズも影響する
[第4章]リアルタイム・オシロとサンプリング・オシロ,必要なソフトウェア,BERT,フィクスチャなど
[第5章]コンプライアンス・テスト,テスト・パターン,トランスミッタ/ソース測定,レシーバ/シンク測定


【第2部 観測の実例編】
[第6章]最新規格の全貌を知り,現実の信号を見る
Appendix-1 受給電インターフェースとしてのUSB PD
Appendix-2 USB4とThunderbolt 3
[第7章]各種アドオン/グラフィックス・カード,USB,SSD,SD,CFカードなどに広がるI/F
[第8章]オフィス,家庭,産業機器や車載まで広範囲に普及した高速ネットワークI/F
Appendix WOL機能によってWindows搭載機器をLANから
[第9章]数十Gbpsを伝送する高解像ディスプレイのI/O
[エピローグ]高速シリアル・インターフェースの今昔と将来展望
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付録-1 高速シリアル・インターフェースの周波数帯域図
付録-2 オシロスコープの観測帯域と実測波形の例